たった2分で視界がパッと明るく✨「ネックリフレッシュ」が首の疲れに効く!!
連日、”コロナ疲れに効くマッサージグッズ”をご紹介しているたろけんです。
それほど、クラスター期間中はカラダがしんどかったわけで。。
ただ、ギリギリの状態で頼るグッズって、ちょっとやそっとの効果では納得がいかないですよね?
ここでご紹介するグッズは、過酷な現場でボロボロになった体を復活させてくれたものたち。つまり、極限状況でも効果がお墨付きのものばかりだと思ってください😊
首をマッサージするのは、プロでもむずかしい
さて、前回ご紹介した「中山式快癒器」の守備範囲は、おもに上半身(腰、背中)でした。
もちろん、公式HPがおすすめする通り、首や足にも使えないことはないんだけれども。。
だいぶ歯切れがわるくなるのが本心ですね(笑。
でも、実はこれって仕方のないこと。「ついでに首も」ではなく、首のコリだけを絶妙にほぐしてくれる専用グッズなんて、この数十年出会ったことがなかったわけですから。
私には整体師をしている友人が複数いるのですが、プロである彼らもそろって
「首をさわるのは難しい」と言います。
首は頚椎や頸動脈がある繊細な場所のため、下手をして痛めると重篤な事故につながりかねないからですね。
また、それだけではなく、首を指圧するときの力加減や角度の調整が実に難しいため、首のカーブにフィットするマッサージ器は皆無でした。
とはいえ、首のコリってひどくなると偏頭痛が始まるぐらいツラいものです。 私の場合はクラスター下の過酷な勤務により、どんどん首・肩・腰が悲鳴を上げ始め。。
夜勤明けのその足で、LOFTや東急ハンズなどの健康グッズコーナーを徘徊するほど、切羽詰まるまでになりました(笑。
まさに救世主✨首専用のマッサージグッズと出会う
と、そんなある日のこと。
ある東急ハンズの店頭で、「お試し品」シールの貼られた見慣れないグッズを見つけました。
それこそが今回おすすめする首専用神アイテム「ネックリフレッシュ」です。
まるで骨盤のような不思議な形状。大きさは成人男性の手のひらに載るサイズ。
とても軽いため、その気になればリュックの片隅に放り込んでも邪魔にならないはずです。
使い方は、首の後ろに腕を回してあてがい、テコの力で患部を指圧する仕様となっています。
「ふーん」なんて言いながら、試しに首すじを押し始めてわずか2分。
明らかに視界が急に明るくなったではありませんか!!
夜勤明けのしょぼついた目をしばたきながらのマッサージですから、なおさら効果がハッキリと感じられます。
血流が良くなり、頭もスッキリし始めるのを実感したところで、即レジへと進みました(笑。
ハンドルタイプの首マッサージャーと何がちがうのか?
長いハンドルを握って首にテコをかけるネックマッサージャーは昔からあり、今では100均でも類似品を見かけるようになりました。
実は、この手のタイプで売れ筋の商品を実家でも使っているのですが。。
テコの力点(首)と作用点(持ち手)が離れすぎているため、微妙な力加減ができないのです。
その点、ネックリフレッシュは力点と作用点がすぐそば。
そのおかげで、まるで自分が後ろに回って自分の首筋をもんでいるような、不思議なリラックス感が得られるのです。
「ネックリフレッシュ」に欠点はないのか?!
ちなみに、「首専用!」と謳えば神アイテムとなるはずのネックリフレッシュにも、欠点は存在します。
それは、素材の特性上すこしホコリがつきやすいことと、「肩や頭をもむのにも使える!」と欲を出してしまった点ですw
首ほぐしにかけては神の領域なのに、肩や頭に使ってみると途端にザンネンなアイテムに早変わりするので、決して期待しないでください(笑。
この商品は、ちょうど良い力加減で首をもむのに最適化されているのですから。
また、ホコリに関しては、全体をザッと水洗いすればすぐに元通りになるのでご安心を。
さて。そんなわけで今回は、ツラい首のコリから開放してくれる神グッズをご紹介しました。
ご興味がある方は、ぜひお試しくださいね。
それではまた!たろけんでした😊