八面六臂の大活躍。「炙りや」一台だけで、”縁日の屋台”が勢ぞろい♫
いよいよ夏休みが終わり、小学校が始まりますね。
わが家もほんの数日前まで息子の”コロナ疑い”で仕事を休んでました。
その間、外出することも出来ず、一家四人でじっと家にいたわけです(笑。
そうなると、やっぱりクサクサしてきますよね〜!
そんなわけで、コロナ疑いが晴れた日の夜、早速”おうち夏祭り”を開催することにしました。
今回は「イワタニ炙りや」一台を導入するだけで出来ちゃう、おうち屋台めぐりをご紹介します。
スタートは煙の出ない「イカ焼き屋台」と「焼きとうもろこし屋」で。
まずは「炙りや」が何か知らない方は、イカの過去記事からお願いします。
カンタンにいえば、おうちで”炉端焼き”を実現してくれるカセットコンロ調理器具です!
さてさて、縁日の屋台の代表格といえば「イカ焼き」ですね。こういう海鮮系は、基本的に脂を含んでいないのでほぼ煙が出ません。つまり、「炙りや」との相性はバツグンです✨
モクモクしない分、醤油とみりん1:1+黒糖でつくったタレをハケで塗り、五感をビンビンに刺激!焼き場に立つわたしも、あふれるシズル感に何本でも焼きまくりたいテンションに。。(笑。
お次は縁日屋台の定番、「焼きとうもろこし」屋台でございます。
ご想像どおり、こちらも一度茹でたとうもろこしを「炙りや」に載せ、ハケで醤油ダレを染み込ませながら焼くだけで、ご近所が覗きに来そうな香りが漂います。
そうかと思えば、「焼き鳥屋さん」が間借りで同時開店する変幻自在っぷり!
ここは”夏祭り”という共通キーワードだけで、「パパって何でもできるんだね!」を引き出しましょう(笑。
もちろん、イカの内臓出しや串打ちなどの下ごしらえからハケの使い方まで、子どもたちに教えながらやると目を輝かせて参加しますよ。
後半は、禁断の「焼き肉屋さん」に転身しちゃえ!
ビールのつまみになるものが一通り焼けたら、後半は「焼き肉屋さん」に転身しちゃいます。
ガッツリした肉を食べさせると、やはり子どもたちの満足感が違いますからね。
これぞ、頑丈な焼き網がついていて、火加減調整ラクラクな「炙りや」ならではのフットワークの軽さですね!
ただ、おうち焼き肉の場合、部屋の中が「煙モクモク状態」になると、奥さんが黙っていないはずw
そこでオススメしたのが、煙の出にくい肉、つまり脂身の少ない肉をメインにすること。
わたしが今回セレクトしたのは「カルビ」「ハラミ」「スペアリブ」の3種類。
ハラミは元々脂がすくないので◎。カルビは脂が極力少ないものを選び、最後のスペアリブは、あらかじめ茹でて余分な脂を落とすことで煙対策をしています。
「炙りや」焼き肉後の”煙と匂い残り”やいかに??
でもさ、「炙りや」で焼き肉をしたら、煙と匂いがスゴイことになるんじゃないの??
そんな風に思われる方も多いと思います。ハイ、たしかに煙自体はそこそこ出ます(笑。
ですが、焼肉で出る”厄介な煙”の大半は、したたる脂を直火で焼くことで出る黒煙。
「炙りや」は構造上、反射板の輻射熱で焼き上げる仕組みのため、肉から出る脂に炎が直接当たることはありません。
それによって、黒煙が上がる量が大幅に抑えられているんですね。換気扇の下に「炙りや」を置いて焼けば ”視界が煙で白くなる” 状態にはならないのでご安心を。
”匂い残り”だけはそうですねぇ。。換気扇下&窓を開け放って焼けば、翌日の昼(朝イチはちょっとキビシイ)までには完全に抜けます!(笑。
”〆デザート”づくりにも使えちゃう
最後は、子どもたちが最も楽しみにしているマシュマロ焼き。真夏以外はいわゆる「サモアサンド」をつくって楽しむのですが、チョコレートが溶ける問題がありますね。
そこで、あらかじめチョコレートが「in」している マシュマロをファミマさんで仕入れておき、BBQ用鉄串でめいめいに炙らせます。
ほんのりと表面がキツネ色になってきたら、中身トロトロの食べごろサイン。からの、ニンマリ笑顔です✨笑
まとめ
最近はマーケティングの世界でも「モノよりコト消費」と盛んに言われますが、まさにその通りですよね!外食を思い切りたのしむことが出来ない今、工夫次第でいくらでもおうちイベントはつくれます。
ポイントは、子どもたちが参加しやすいレベルまでの仕込みを事前に終えておくこと。
あとは「イワタニ炙りや」一台さえあれば、家族みんなの「美味しい!」の歓声と笑顔が引き出せますよ。
そんなわけで「炙りや」で楽しむ”おうち夏祭り”、オススメです✨
それではまた。
たろけんでした😊!