優秀すぎる万能スニーカー「On cloud waterproof」を一年間ヘビロテしてみたら✨

防水性能の劣化も、形崩れもナシ。軽快さとクリーンなイメージはそのまま。

たろけんです。

75本ほどある本ブログの記事中、なぜか圧倒的に読まれているのが以下のスニーカー「On cloud waterproof」に関する内容。

やはり、一年前に予感した通り、グングン人気が上がってきていますね✨

雑誌やウェブにおける「On」の広告出現率は非常に高く、順調に売上を伸ばしている様がよくわかります。

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 正直言ってこの一年間、晴れていようと雨だろうと、履きまくってきました。

理由はただ一つ、他に替えのきかない存在だからです。

そんな、私の中で絶対王者的存在の「On cloud waterproof」。購入から一年後の評価をまとめてみました。

一年経っても、ソリッドなデザインが色褪せない。

突然ですが、「ハイテクスニーカーの欠点」ってなんだと思います？わたしはコレ、ハイテクであるが故に、時代遅れになるスピードも早いという点だと思います。

これはスマホや、その他のデジタルガジェットを想像してもらえば一発で納得されるはずですが、「ハイテク＝近未来感」がウリである限り、旬が短いのは宿命ともいえる問題ですよね。

だからこそ、よほど計算し尽くされたシンプル＆クリーンなデザインでない限り、「あ〜、昔流行ったよねw」みたいな扱いを受けてしまうわけです。

ところが、ところが。

こちらの「On cloud waterproof」の場合、デザインが一向に古びないどころか、ようやく時代が追いついてきた感すらあります（笑。

非常に構築的なデザインで、異素材使いによる切り返しも多い。それでいて、とても理知的でクリーンな面立ちなんですね。。。✨

こちらが筆者所有の黒×黒モデル。

わたしは現在、メンズのホワイトモデルが出るのを待っているのですが、ここまでインテリジェンスを感じるスニーカーデザインって、お目にかかったことがありません。

こちらは防水性はなくレディースのみ。現物を見るととにかく美しくて、ハイテクなバレエシューズみたい✨汚さないように、たま〜に履きたいモデルです（笑。

その上、一年ガシガシはいても、わが幅広の足型をもってしてフォルムがまったく崩れません。くたびれ感もヨレ感もない。黒×黒モデルなこともあり、薄汚れた感じもゼロ。

筆者の一年履いたOn。幅広の足だと、だんだん横に型崩れするもの。それが一切ありません！

一年間ヘビロテしても、目立った損傷や汚れはなし。ま、大事に履いてますけどね💖

よほど耐久性のある素材とタフな構造なのだろうな、と感心しますね。これで本体が超軽量だなんて、一体どうなっているのでしょう？！笑

「これさえあれば」の安心感。 一足あると着こなしが本当にラク。

 あなたは毎日のファッションを、どこから考えますか？わたしは断然、「足元から」派。

なぜって、その日の天気と密接に関係してきますからね。

「革靴を履きたい！」と思っても、雨が予想されている日はまずあきらめますよね。

でも、On cloud waterproof であれば極端な話、天気予報を見なくたっていい（笑。

もっと言うなら、ファッションどころじゃない緊急事態の時でも、ただ履くだけで”キチンと感”とリラックス感を両立してくれる頼もしさ↓

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 そして不思議なことに、キレイめなパンツに妙に合うんですね、このスニーカーは✨　

革靴とも他のスニーカーとも違う、独特の世界観があります。

だから、アンクルパンツやスラックス系のパンツに合わせて、トップスは極力シンプルにする。それだけで主役級の働きをしてくれます。

LAVITATEより。スラックス系にミックスすることで本領発揮✨

反対に、私が最も敬遠するのがブルージーンズとの組み合わせ。なんだか凡庸な雰囲気になってしまい、せっかくの持ち味を殺してしまう感があります。

それじゃ、スリムなブラックパンツとの相性は？といえば、モード感が出るため、真夏以外は言わずもがなの活躍ぶりです✨

WEARより。ブラックコーデもお手の物ですね。

「ローリエプレスエキサイト」より。女性モデルによるスカートに合わせた着こなし。女子にこんな着こなしされたら。。好きになっちゃいそうです！（笑

これも狙いたくなりますが、ハイ、レディースのみw

こちらがNewカラーのCloud waterproofのメンズモデル。うわ〜、欲しいなこれ。。笑

防水性能は、一年前と変わらぬまま。

 「On cloud waterproof」のアッパー部分に使用されているという”メンブレン”なる素材。

聞いたことのないものだったため、防水性能の耐久性がやや不安でした。

ですが、一年以上ヘビロテ使いした結果、２度目の梅雨の時期もなんなく乗り越えてくれました。メッシュ構造のため、水を”弾く”といった感じではありませんが、水を”浸透させない”能力は変わりません。

雨に濡れたイメージはまさにこんな感じ。「浸透させない」素材です。

このスニーカーの唯一の欠点は、土砂降りに対応できない点ですが、これは仕方ありませんね（笑。

 踵から雨が降り込んで濡れることになるため、大雨になるとわかっている時は、素直に「日本野鳥の会」のレインブーツを履いています。

[日本野鳥の会] Wild Bird Society of Japan バードウォッチング長靴 L(26.0cm) ブラウン

 一年で3回、底面の「シューグー」を塗り替えた結果は？？

 買ったばかりの頃、新品の状態でソールにシューグーを塗布しました。

これは、踵やつま先部分がどうしても摩耗して、くたびれた感が出るのを予防するため。

 こちらのシューグー、元々はすり減った部分を補修する材料なのですが、新品時に使えばずっと「すり減らない靴底」を保てるスグレモノなのです✨

[Shoe Goo] 靴補修剤 シューグー 自然(ナチュラル) 100g

塗布する手順や、補修に使った様子は下記の記事をご参照ください。 

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 この1年で3回シューグーを塗り重ね、内一回は一度キレイにはがしています。

その変遷の様子をご覧ください。

2度目のシューグー塗り替え前。

踵のシューグーを一部はがしたところ。おかげでまったく削れていません✨

つま先もホラ、半年ほど履いてこの通り✨

シューグーを全部はがしてみたところ。引っ張ると、ペロッとキレイにはがれます✨

丸一年経ちました。3回目のシューグー塗り足しのおかげで、長く摩耗を防いでいます。

かかとも全く摩耗せず、新品同様のレベルを保っています！

まとめ

さてさて。いかがだったでしょうか？「On cloudwaterproof」とシューグーのコンボで、全天候型スニーカーとしてまさに死角ナシ、といったところですね。

最近では街中で少しづつカブり始めたこのモデル。すぐそばの人と思いっきり被っても、なぜか悪い気がしません。勝手に「お、分かってる！」みたいな（笑。

そして、このクールな面持ちを、もっと女性にもファッションに取り入れてほしいなぁ、と考える今日このごろであります。

まぁ完全にファンですよね。一年経っても飽きるどころか、別のカラーリングを狙い始めるぐらいですから（笑。

そんなわけで、オススメです！「On cloudwaterproof」✨

オン クラウド ウォータープルーフ メンズ ランニングシューズ on Cloud Waterproof 1999987M_26.5

それではまた。

たろけんでした😊