これがわずか599円の効果。。クリーンレザータッチスニーカーとゴム靴紐の最強タッグが誕生✨
ホワイトスニーカーは万能です。
おしゃれに興味のある方なら、ホワイトスニーカーは欠かせないラインナップのはず。
ハイテクスニーカー全盛の昨今ではありますが、ホワイトスニーカーにはまた別の仕事ってものがあるんですよね。
それは、ファッションをシンプル&クリーンにまとめてくれる効果✨
カジュアルから通勤まで。どんな装いでも大人っぽく見せてくれるのは、やはりノーズのシュッとした、レザースニーカーがベストです。
そんな万能選手であるホワイトレザースニーカーの唯一の欠点。それが雨の日づかいには向いていないということ。
中には、大定番のスタンスミスを雨の日用に使い倒している方もいるようですが、そもそもレザーは雨に弱い素材。劣化が早まることから、多くの方は躊躇することでしょう。
雨の日も、晴れの日も。GUのクリーンレザータッチプスニーカーが最強。
そこで、心強い味方になるのが合皮のホワイトスニーカーです。
一昔前の合皮のイメージは、「安っぽい」とか「予算が足りないから買う」といったネガティブなものでした。
でも、最近のレベルを上げてきた合皮の風合いにはもう、安っぽさはありません。
残るのは「汚れにくい」「雨に強い」「軽い」「リーズナブル」というメリットばかり。
ここまでくると「フェイク」レザーなどではなく、「ポスト」レザーといったところです。
その証拠に、感性の軽やかな女性たちはファッションアイテムとしてどんどん日常に取り入れていますよね。
気をつけるべき点はひとつだけ。
それが、極力シンプルでスタイリッシュなデザインを選ぶ。ということです。
数ある中でも、GUの「クリーンレザータッチスニーカー」は価格、フォルム共に出色の出来✨
わたしも軽い気持ちで購入してみて、その汎用性の高さに驚かされたアイテムです。
「クリーンレザータッチスニーカー」は夜勤族・出張族にも最適。
なにしろ、病院で夜勤をする身にとってなにが困るかと言えば、「今日と明日の天気がちがう」という当たり前の事実。
ザックリわけると、天気には「晴れの日」と「雨。もしくは雨がふるかもしれない日」しかありません。
お気に入りの革靴や大事にはきたいスニーカーは、「完全に晴れる日」にしか履く気にならないもの。気分を上げたいから履くのに、雨の心配をしていては本末転倒ですからね。
となると、なにも梅雨の季節だけではなく、完全に晴れる日って、実はそれほど多くないことに気づきます。
過半数を占める「雨がふるかもしれない日」をどう気分良く過ごすか。これは、地味ながらとても大事な問題だとおもうのです。
そんな日の選択肢に、わたしはよくGUのクリーンレザータッチスニーカーを選びます。
もちろん、予期せぬ雨がふってきても問題なし。汚れてもひと拭きでキレイに戻ります。
おまけに、カジュアルスタイルからセットアップ合わせまで、どんな装いもシンプル&クリーンにまとめてくれる、と。
まさに最強です✨
夜勤や出張など、翌日の天候を気にしなくていい靴を必要とされている方には、特におすすめしたい一足です。
GU「クリーンレザータッチスニーカー」唯一の欠点を克服する。
とはいえ、そんな「クリーンレザータッチスニーカー」にも、唯一の欠点が存在しました。
それは、合皮であるが故に「履き口」がいつまで経ってもやわらかくならない、という点。
レザースニーカーなら履き込むうちに皮が足になじみ、靴紐を結んだままでもスッと足が入るようになりますよね。けれど、踵まで合皮づかいだった旧モデルは特に、それができないのです。
そのため、脱ぎ履きするたびに靴紐を結び直す必要があり、それだけが面倒な点でした。
そんなわけで、Amazonでベストセラーになっていた「結ばなくていい靴紐」なるものを導入することにしたのです。
結ばない靴ひも,靴の着脱を簡単に レースロック 伸縮するワンタッチゴム靴紐 お子様、大人、ご高齢者、アスリート、靴紐を結ぶのが苦手な方 (白)
これが大正解✨
2年近く履いたモデルのため、多少くたびれ気味ではありますが、その変化をごらんください。
before
After
いかがでしょう?そのままでもスマートなモデルではありますが、比べてみるとその差は歴然ですね。
コットンの靴紐の太さと織りが、少々野暮ったかったことがよくわかります。
そして意外にも、結んだ後のチョウチョ結びのボリューム感。これって結構子どもっぽい印象を生んでいたんですね。
細身のゴム紐に替えたことでスニーカーのラストの美しさが際立ち、さらにリボンもなくなったことできわめてシャープな印象へと変わりました。
わたしは個人的にAmb(旧アンバサダー)というスニーカーブランドのホワイトレザーモデルが最もうつくしいと思うのですが、それに肉薄するうつくしさです✨
ちなみに、こちらの価格はGUの12倍です。。また、ゴム靴紐ではないため、やはりチョウチョ結びをする必要があります。
付け替えもカンタン。
付け替え作業は従来の靴紐とほとんど変わりません。
チョウチョ結びの代わりに、シルバーの金具を固定して(内側にネジが切ってあります)おしまい。そのため、脱ぎ履きしやすい位置にゴムひもの長さを調整する必要があります。
具体的な作業は以下のとおり。
- アイレット(靴ひも用のハトメ)に順にゴムひもを通していく
- 足を入れた状態でゴムひものたるみをなくす
- 金具をセットした時に最適になる長さで結び目をつくる
- 金具をセットして、ゴムひものねじれを直す。
いくつか結び目をつくって試してみるのがオススメ。
金具セット後のねじれを直して完成。ふつうのヒモよりフィット感が高いかも。
3の部分だけ少し気をつければ難しいことはありません。コツは、足をいれた状態で作業すること。ゴムひものたるみがない状態で金具をセットできれば、それでジャストです。
脱ぎはきする時に、そのスリッポン並の快適さにきっと驚かれるはずです✨
あわせて靴底のメンテナンスも。
色のちがう部分が、穴あき補修済みの箇所。
また、これはスニーカー全般の欠点ですが、革靴と比べてメンテナンスの点で不利なのがソールの耐久性です。
このスニーカーの場合、アッパーはキレイなのですが実はソールに穴が開いていました。そうなると、雨水が侵入して靴下が濡れてしまう、という残念なことに。
本当はその時点で廃棄を考えていたのですが、ソールの穴さえ塞げば使えることに違いはありません。そこで、以前から気になっていたソール補修材『シューグー』を導入してみました。
こちらも、いざ使ってみると作業は実にスムーズ&シンプル。穴の開いた部分にクリアな歯磨き粉のようなものを塗り、木べらで平らにならして乾かすだけです。
一本1,000円程度で何足ものスニーカーの補修につかえるのでコスパは抜群ですね✨
穴が開いた時だけではなく、新品のスニーカーのソールに塗ることでソールのすり減り自体を大幅に遅らせるのがこの商品の真骨頂のようです。
なるほど、その手があったか!と遅ればせながら気づいた次第。それをしておけば、更にスニーカーをキレイなまま長く履くことができることでしょう。
今度、新しいスニーカーを購入したら早速試してみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
たろけんでした!